オープン度について：心を軽くしながら歩いてます♪：SSブログ

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オープン度について　[軽やか・ア行] [編集]

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ご訪問ありがとうございます♪

こんにちは

スピリチュアルおばさん、森のノームです。

今日は、‘オープン度’について書きます。

オープン度というのは、未知のものに対してどのくらいオープンでいるか、を表すものです。

あなたのオープン度はどのくらいですか？
１００をフルオープンとして、あなたはどのくらいですか？

最初に浮かんだ数字がきっとあなたのオープン度です。

たしかに未知のもの、というのはこれまで経験がないわけですから、対処方法もわかりません。

未知のものに出会ったとき、とりあえずは否定しないで、それもあるかもしれない、と保留しておくのは抵抗がありませんね？

先日、テレビで膝の半月板の再生医療に取り組んでいらっしゃる医師の方を紹介していました。
わたしは再生医療にとても関心がありますので、興味深く見ました。

いちばん印象に残ったのは、半月板が再生できるのではないかと思ったきっかけです。

あるとき、自然に治癒した症例を記した論文を読んだのがきっかけだそうです。
それで、もしかしたら半月板の周辺に‘半月板に変化する’組織があるのではないかと探求し、滑膜という、リウマチの手術では捨てられる組織が半月板にいちばん変化しやすい細胞ということを発見されたのです。

わたしはとても素直に感動しました。

これを見て、以前病気にかかったときのことを思い出しました。
わたしは自然に治るのではないか、という気がして、そのとき出会った医師の方５人にそう話したんです。
その中で一人だけ、私の話を否定しなかった医師の方がいました。

今でもとても尊敬し信頼しています。
そういうところからまた新たな再生医療が生まれるかもしれませんから、楽しみなんですよ！

できるだけいつも‘オープンでいる’ことは、無限の可能性につながっている、って思います。

あなたもオープン度を一緒に上げていきませんか？

ときどき、オープン度を自分に聞いてみて上昇を楽しんでくださいね。

それでは今日の名言：

‘止まらない限り、進む速さは大事ではない。’（孔子）

※新しい景色が待ってますもんね！

最後までお読みくださりありがとうございました。

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